舌腺(読み)ぜつせん

世界大百科事典(旧版)内の舌腺の言及

【舌】より

…しかし,成人ではこの味蕾は減退し,小児や動物ではよく発達している。これら4種の乳頭を舌背部にもつ舌の粘膜表面には,舌腺とよばれる小唾液腺が散在し,これらの腺からの分泌液により粘膜表面が湿潤となっている。舌は消化器系の門戸に位置しているために,消化器系のいろいろな病気の徴候が舌の色調,湿潤度等に反映して,診断上の重要な情報を提供してくれる。…

【唾液腺】より

…小唾液腺は口腔全体にわたって分布しており,粘膜や筋組織内に米粒あるいはアズキ粒ぐらいの大きさの腺組織の集合体として存在し,それぞれ独立した管によって口腔内に開いている。存在する位置によって口唇腺,舌腺,頰腺,口蓋腺などと呼ばれる。耳下腺parotid glandは耳の前下方に広がる最大の唾液腺で,哺乳類にのみ知られる。…

※「舌腺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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