舎利厨子(読み)しゃりずし

世界大百科事典(旧版)内の舎利厨子の言及

【厨子】より

…なお異形式の遺品としては文化庁保管の大般若経厨子(京都神光院旧蔵)が,経塚埋納の経筒に似た,屋蓋つきの円筒形をなしていて注目される。 厨子の類で遺品の多いのは,内部に舎利容器を奉安する舎利厨子である。これも古くは宝形造四方吹抜け式の宮殿形につくられたが,鎌倉時代からは扉を具備するのが通例となり,同時代末から室町時代には,舎利信仰(舎利)の隆盛に促され,金銅製舎利容器を内壁に装着した量産式の,嵌装舎利厨子(がんそうしやりずし)を数多く出現させることになる。…

※「舎利厨子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む