舞踊療法(読み)ぶようりょうほう

世界大百科事典(旧版)内の舞踊療法の言及

【芸術療法】より

…とくに精神科の疾患がその対象となり,今日ではほとんどの精神病院で盛んに行われている。芸術のジャンルに合わせて,人物や風景を描かせる絵画療法,作曲・合唱・鑑賞をさせる音楽療法,俳句や詩文を作らせる詩歌療法,ドラマを演じさせる心理劇,音楽に合わせて踊らせる舞踊療法などに分かれるが,治療の主眼はむろん優れた芸術作品を作り出すことにあるのではなく,さまざまの表現活動や創造体験を通して自己の内面を吐露し,洞察し,変容させていく過程にある。 芸術療法の起源はきわめて古く,アリストテレスが悲劇の効用としてカタルシスを説いた古代ギリシアにさかのぼり,当時〈音楽の処方〉として竪琴が用いられた記録もある。…

※「舞踊療法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む