航法計器(読み)こうほうけいき

世界大百科事典(旧版)内の航法計器の言及

【航空計器】より

…航空機に装備される計器の総称。姿勢,速度などの飛行状態を知るための飛行計器,自分の位置を知るための航法計器,エンジンの運転状態を知るためのエンジン計器およびその他の機体付属計器に大別され,戦闘機などの軍用機では兵装に関連した計器も必要となる。地上の交通機関で用いられる計器に比べ,高い精度をもっていること,小型,軽量であること,温度,圧力などの環境の変化に対する耐久性に優れていること,応答が速いこと,表示の読取りが容易であることなどが強く要求される。…

※「航法計器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む