世界大百科事典(旧版)内の航空機用高力アルミニウム合金の言及
【加工熱処理】より
…つまり熱間圧延の際に加熱ならびに加工温度,加工率,加工後の冷却速度を厳しく制御している。航空機用高力アルミニウム合金の製造においては,熱間加工中に再結晶を起こさせ微細化した後,溶体化‐析出処理する中間加工熱処理が行われる。(3)低温で加工した後に熱処理する。…
※「航空機用高力アルミニウム合金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…つまり熱間圧延の際に加熱ならびに加工温度,加工率,加工後の冷却速度を厳しく制御している。航空機用高力アルミニウム合金の製造においては,熱間加工中に再結晶を起こさせ微細化した後,溶体化‐析出処理する中間加工熱処理が行われる。(3)低温で加工した後に熱処理する。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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