色江戸褄(読み)いろえどづま

世界大百科事典(旧版)内の色江戸褄の言及

【江戸褄】より

…江戸大奥の女性が着用したところから,この名がついたという。黒ちりめん定紋付の江戸褄が既婚女性の式服として民間に広まったのは文化・文政(1804‐30)のころで,第2次大戦前まで黒五つ紋付江戸褄模様の長着は既婚女性,色江戸褄は丸帯とあわせて未婚女性の礼装であった。古式は,表着(うわぎ)と同じ模様を染めたものを中着として,白羽二重の下着とともに三枚襲(かさね)とした。…

※「色江戸褄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む