苦灰石化作用(読み)くかいせきかさよう

世界大百科事典(旧版)内の苦灰石化作用の言及

【ドロマイト化作用】より

…苦灰石化作用ともいう。石灰岩中のCaCO3ドロマイト(苦灰石あるいは白雲石)CaMg(CO3)2によって置換される現象をいう。…

※「苦灰石化作用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む