世界大百科事典(旧版)内の英利世夫の言及
【エリセーエフ】より
…ロシア生れの日本学者。自ら英利世夫と称した。富裕な商人の家庭に生まれ,ベルリン大学に在籍したのち,1908年から6年間東京帝国大学国文科で学び,夏目漱石や小宮豊隆と親交を結ぶ。…
※「英利世夫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...