《英語学辞典》(読み)えいごがくじてん

世界大百科事典(旧版)内の《英語学辞典》の言及

【市河三喜】より

…実証的研究が中心である《英文法研究》(1912)で,日本の英語学の基礎を初めて築くとともに,英語教育の普及と改善に努力した。編著《英語学辞典》(1940)は,まだ歴史の浅い英語学において,体系的な知識の宝庫となり,現在なおその価値を失っていない。その他著作多数。…

※「《英語学辞典》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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