茂山鉄鉱山(読み)もさんてつこうざん

世界大百科事典(旧版)内の茂山鉄鉱山の言及

【茂山】より

…日本植民地時代に入ると,間島への朝鮮人移民ルートや豆満江流域の木材搬出の基地となり,筏流しが行われた。茂山に至る鉄道が建設されたのを契機として,1930年代には茂山鉄鉱山の開発が進められ,この鉄鉱石を原料とする大規模な製鉄工業が日本海沿岸の清津で行われるようになった。最近は,茂山から清津の金策製鉄所までの長距離輸送管が設置され,茂山の選鉱所で粉砕された鉄鉱石が送られている。…

※「茂山鉄鉱山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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