茂架籬(読み)もがり

世界大百科事典(旧版)内の茂架籬の言及

【虎落】より

…竹を立て,結(ゆ)い並べて人馬の動きを妨げる竹矢来(やらい)のようなもの。〈模雁〉や〈茂架籬〉の字をあてることもある。虎落の字は中国の城塞の周りにめぐらした同様の施設の語によったもので,これに〈もがり〉の訓をあてた。…

※「茂架籬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む