茅盈(読み)ぼうえい

世界大百科事典(旧版)内の茅盈の言及

【茅山】より

…古くからの伝承を多くもち,秦の始皇帝が会稽山に登った帰りにここに立ち寄ったという。また漢代に茅盈(ぼうえい)とその2人の弟がここで道術を得て仙人となったので,茅山,三茅山とも呼ばれる。南朝梁の陶弘景はここに隠棲し,梁の武帝より〈山中の宰相〉と尊重された。…

※「茅盈」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む