世界大百科事典(旧版)内の《荒れ騒ぐ無限》の言及
【ミショー】より
…55年フランスに帰化。このころから麻薬メスカリンを試飲して意識の極限地帯への探検を行い,《みじめな奇跡》(1956),《荒れ騒ぐ無限》(1957)などの文字とデッサンによる体験記録で評判になった。彼はシュルレアリスムの周辺に位置するが,その運動に加わったことはなく,独自の道を歩みつづけた。…
※「《荒れ騒ぐ無限》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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