荘厳画(読み)しょうごんが

世界大百科事典(旧版)内の荘厳画の言及

【仏画】より

…仏像や仏教説話を描いた絵画。堂,塔などの建造物に描いた荘厳画(しようごんが)に始まり,のちに教化のための信仰礼拝用の仏画が描かれるようになる。インドでは前2世紀以降,バールフットやサーンチーのストゥーパstūpa(塔)の門や欄楯(らんじゆん)に本生図(ジャータカjātaka。…

※「荘厳画」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android