菌蕈類(読み)きんじんるい

世界大百科事典(旧版)内の菌蕈類の言及

【担子菌類】より

…一次菌糸は体細胞接合により二次菌糸となり,子実体を形成する。世界中で1万5000種以上が知られており,サビキンとクロボキンを含む半担子菌類とその他の担子菌を含む菌蕈(きんじん)類に二大別される。後者にはキクラゲ,マンネンタケ,サルノコシカケ類,マツタケ,シイタケ,テングタケ,スッポンタケ,ショウロなどが含まれ,食用キノコが多い。…

※「菌蕈類」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む