…このほか,ショウブをまくらの下に敷いて寝たり,ふろや酒に入れて菖蒲湯や菖蒲酒にした。また貴族の間では,菖蒲蘰や菖蒲冑をつけ,腰には菖蒲刀をさしたり,〈菖蒲合せ〉といって根の長さを競って歌を詠む遊びも行われた。これらの古代,中世の風習は,のちには民間でも行われるようになり,子どもたちは〈菖蒲打ち〉を行ったりした。…
※「菖蒲合せ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...