デジタル大辞泉 「落ち武者は薄の穂に怖ず」の意味・読み・例文・類語 落おち武者むしゃは薄すすきの穂ほに怖おず 落ち武者はおびえているので、ちょっとしたことにも怖がる。怖いと思えば、何でもないものまで、すべて恐ろしく感じることのたとえ。落ち武者は薄の穂に恐おそる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例