葉上性小動物(読み)ようじょうせいしょうどうぶつ

世界大百科事典(旧版)内の葉上性小動物の言及

【海岸】より

… これに対し岩礁域には,フジツボ類,ムラサキイガイなどの付着性二枚貝,カサガイ,ヤギ類などの主として表在性動物epi‐faunaが生息し,種類もきわめて多い。海藻類が生息すると,そこには葉上性小動物phytal animalがすみ,魚類やエビ・カニ類など大型の遊泳性の動物もすみつく。磯釣りに利用されるのは岩礁海岸である。…

※「葉上性小動物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む