《葉禅記》(読み)ようぜんき

世界大百科事典(旧版)内の《葉禅記》の言及

【葉黄記】より

…正三位権中納言葉室定嗣の日記。中納言の唐名である〈黄門〉により名づけられているが,《定嗣卿記》《葉禅記》などの別名がある。定嗣は1208年(承元2)に生まれ,72年(文永9)に没している。…

※「《葉禅記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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