葛木神社(読み)かつらぎじんじゃ

世界大百科事典(旧版)内の葛木神社の言及

【金剛山】より

…なお金剛山の名称は,この山号にちなむ。また山頂近くに一言主大神を祭神とする葛木神社がある。河内側山麓は,中世には楠木氏の本拠地で,1331年(元弘1)楠木正成が赤坂城に挙兵,さらに〈金剛山千早と云所にいかめしき城をこしらへ〉(《増鏡》)て鎌倉幕府軍と戦ったことから,当山は一躍著名となった。…

※「葛木神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む