蓮弁(読み)れんべん

世界大百科事典(旧版)内の蓮弁の言及

【散華】より

…また散華には仏を讃嘆する声明(しようみよう)(伽陀)をともなうもので,法要には《散花》,《対揚》,《梵音》,《錫杖》の声明をとなえるのが正式となっている。散華の花はインドではハス(蓮)の花冠や蓮弁をもちいたが,日本では蓮弁形の紙に彩色した花弁を散らし,現在も南都諸大寺の法要にもちいられている。しかし普通はシキミ(樒)の葉を花弁の代りにも投げるもので,これは葉の形が蓮弁に似ているからという。…

※「蓮弁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む