世界大百科事典(旧版)内の薅子の言及
【溺女】より
…水盆などで溺死させ,とくに女児が多かったための呼称。溺女の語は比較的新しく,宋代ごろには薅子(こうし)(まびき),不挙子などと呼ばれた。新生の女児殺害は先秦の《韓非子(かんぴし)》から知られ,主として経済的理由によって,為政者,知識人の禁令や論議にもかかわらず,江南を中心に広範に行われた。…
※「薅子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...