薬上真人(読み)やくじょうしんじん

世界大百科事典(旧版)内の薬上真人の言及

【孫思邈】より

…また,《千金方》はいち早く日本にも将来されて,丹波康頼の《医心方》などに多大な影響を与えた。なお,後世,孫思邈は民間において,〈薬上真人〉と尊崇され,薬王廟に医神としてまつられるとともに,道家においては,仙人としての伝承が数多く残されている。【麦谷 邦夫】。…

※「薬上真人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む