薬師は人を殺せど薬人を殺さず(読み)くすしはひとをころせどくすりひとをころさず

精選版 日本国語大辞典 の解説

くすし【薬師】 は 人(ひと)を殺(ころ)せど薬(くすり)人(ひと)を殺(ころ)さず

  1. 薬によって人が死んだとしても、罪はその薬にあるのでなく、運用する人にある。ものは使いようが大切で、使う人によって毒にも薬にもなるということのたとえ。くすり人を殺さず薬師人を殺す。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

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