《蘭渓道隆像》(読み)らんけいどうりゅうぞう

世界大百科事典(旧版)内の《蘭渓道隆像》の言及

【鎌倉時代美術】より

…そのなかでもっとも顕著なものは臨済禅における頂相画であろう。これは各禅寺にあるべき性格のもので,遺品も多いが,1271年(文永8)の《蘭渓道隆像》(建長寺)をその代表としてあげておく。その画法は中国舶載画に拠る精密な写実のものであるが,坐形が一定しているのでそこに様式化がはかられ,しだいに面貌のみの個性描写が進んでいく。…

※「《蘭渓道隆像》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む