虫白蝋(読み)チュウハクロウ

世界大百科事典(旧版)内の虫白蝋の言及

【蠟】より

…化粧品や医薬品(軟膏基剤),光沢剤,ろうそくに利用する。虫白蠟insect wax,別名イボタ蠟はイボタノキに群生するイボタロウカイガラムシが分泌するもので,またイチジク属,アカシア属などの植物に寄生する昆虫のラックカイガラムシが分泌するものはシェラック蠟shellac waxである。これらは合成品によって代替されるまではレコード材料,電気絶縁材,ワニス原料として重要なものであった。…

※「虫白蝋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む