蜷の腸(読み)ミナノワタ

デジタル大辞泉の解説

みな‐の‐わた【×蜷の腸】

[枕]「か黒し」にかかる。かかり方未詳。蜷の腸が黒いところからとも、焼いた肉が黒いところからともいう。
「―か黒き髪に何時(いつ)の間か霜の降りけむ」〈・八〇四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

みなのわた【蜷の腸】

( 枕詞 )
蜷の腸が黒いことから、「か黒き」にかかる。 「 -か黒き髪に/万葉集 804

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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