衣桁屛風(読み)いこうびょうぶ

世界大百科事典(旧版)内の衣桁屛風の言及

【衣桁】より

…この風習は近世,近代の婚礼式にまで踏襲されている。一方,江戸中期から二つ折りの衣桁屛風が生まれ,明治以後にはこれが主流になった。衣桁にはもう一種簡略な釣式がある。…

※「衣桁屛風」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む