世界大百科事典(旧版)内の表歩の言及
【打歩(内歩)】より
…土地の実際の丈量反別(面積)をいい,実際の石高を内高,実高といった。これに対して検地帳面記載の公式の反別を表歩,石高を表高といった。表歩より打歩のほうが大きいのが通例である。…
※「表歩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...