表面放電(読み)ひょうめんほうでん

世界大百科事典(旧版)内の表面放電の言及

【放電】より

コロナ放電も部分放電とほぼ同様な意味で用いられるが,狭義のコロナ放電は気体中電極付近の部分放電をいう。また固体や液体の表面をはう放電を沿面放電または表面放電という。 気体放電は自続放電と非自続放電,火花放電グロー放電アーク放電などに分類される。…

※「表面放電」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む