世界大百科事典(旧版)内の袁忠徹の言及 【手相学】より … 中国では春秋時代に叔服が手相術を創始し,姑布子卿(こふしけい)が広めたといわれる。袁忠徹の《神相全編》は手相の最古の包括的文献で,日本にも伝えられた。日本では平安時代に貴族階級に広まり,江戸末期まで中国易学に基づく手相術が栄えた。… ※「袁忠徹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by