裁判領主制(読み)さいばんりょうしゅせい

世界大百科事典(旧版)内の裁判領主制の言及

【領主制】より

… このような荘園領主制と並んで,11~12世紀の大きな社会的・政治的変動期を通じて,新たな類型の領主制が一般的に成立してくる。それが裁判領主制ないしバン領主制である。このころ,フランスを先頭としてヨーロッパ各地に石造のが築かれ,城主たる貴族は,自己の家名を初めて名のるのに居城の名をもってしたことはよく知られる事実である。…

※「裁判領主制」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む