世界大百科事典(旧版)内の裳着胴の言及 【能装束】より …(2)腰巻 摺箔などの着付の上に縫箔を着て,その両袖を脱いで後ろに垂らす着装法で,女性役に限って用いる。(3)裳着胴(もぎどう) 着付だけで,上衣をつけないこと。活動的な姿,取り乱した姿,病中の姿などを表す。… ※「裳着胴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by