製粉税(読み)せいふんぜい

世界大百科事典(旧版)内の製粉税の言及

【セラ】より

…62年のラタッツィ内閣,64‐65年のラ・マルモラ内閣,69‐73年のランツァ内閣のもとで,大蔵大臣を務める。その間,悪名高い製粉税の導入をはじめとする重税政策を推進することによって,国家財政の立直しをはかったり,首都ローマ実現のために力を尽くした。そのほか,貯蓄銀行,イタリア山岳クラブ(1863),イタリア地質学協会などを創設し,学界の中枢ともいうべきアカデミア・デイ・リンチェイの再整備を行った人物としても知られる。…

※「製粉税」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む