複咽頭(読み)ふくいんとう

世界大百科事典(旧版)内の複咽頭の言及

【咽頭】より

…扁形動物門渦虫(かちゆう)綱のうち三岐腸類では,摂食時に咽頭を口外に出して食物を取り込むが,平常は口との間の消化管の薄壁で囲まれている。この型を複咽頭とよぶが,棒腸類では単に環状筋と放射状筋が発達しただけであって単咽頭とよぶ。また,扁形動物門吸虫綱では咽頭は球形にふくらみ,食物を吸い込むポンプとしてはたらくが,節足動物門蛛形(ちゆけい)綱でも機能的には同様で,吸胃とよばれる。…

※「複咽頭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む