西パキスタン(読み)にしパキスタン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「西パキスタン」の意味・わかりやすい解説

西パキスタン
にしパキスタン

「パキスタン」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の西パキスタンの言及

【パキスタン】より

…独立当時は東西に1800kmも離れた〈飛び地国家〉で,面積では〈西〉が85%,人口では〈東〉が55%を占めた。しかし,主として民族問題の矛盾から,東パキスタンは71年3月に内戦,第3次インド・パキスタン戦争を経て〈バングラデシュ〉として独立し,パキスタンは従来の西パキスタンに限られた。面積は約80万km2で日本の2倍以上。…

※「西パキスタン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android