最新 地学事典 「西八木層」の解説
にしやぎそう
西八木層
Nishiyagi Formation
兵庫県明石地方の海成層を伴う中位段丘層。大阪層群明石層を不整合に覆う。最大厚15m。ナウマンゾウを産出。明石人の産出も本層という。上町層,下末吉層に対比。模式地は西八木海岸。鹿間時夫(1936)命名。
執筆者:市原 実
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
Nishiyagi Formation
兵庫県明石地方の海成層を伴う中位段丘層。大阪層群明石層を不整合に覆う。最大厚15m。ナウマンゾウを産出。明石人の産出も本層という。上町層,下末吉層に対比。模式地は西八木海岸。鹿間時夫(1936)命名。
執筆者:市原 実
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…長谷部言人は,残されていたセッコウ模型について調査し,48年その原始性を指摘して,ニッポナントロプス・アカシエンシスNipponanthropus akashiensisと命名した。年代的には,直良は採取時に骨に付着していた土砂の性状から,前期更新世に比定される西八木層に埋もれていたのが崖崩れで露出落下したのであろうと主張した。西八木層については,のち中期更新世とする見解も出され,また骨の保存には不適当な地層で,寛骨がほぼ完全に近い状態で残る可能性はきわめて低いとする見解も出されている。…
※「西八木層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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