世界大百科事典(旧版)内の西大寺市の言及
【西大寺】より
…名刹金陵山西大寺(真言宗)の門前町として,早く中世後期には市座などで栄えた。
[西大寺市]
金陵山西大寺の門前市。金岡東荘に属し,鎌倉末期,実検に際して作成されたと思われる西大寺観音院境内古図の裏書に,市公事が国方地頭方の支配下にあり,酒屋,魚座,餅屋,莚座,鋳物座その他の市座の公事銭の額を定めた文言がみえる。…
※「西大寺市」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…名刹金陵山西大寺(真言宗)の門前町として,早く中世後期には市座などで栄えた。
[西大寺市]
金陵山西大寺の門前市。金岡東荘に属し,鎌倉末期,実検に際して作成されたと思われる西大寺観音院境内古図の裏書に,市公事が国方地頭方の支配下にあり,酒屋,魚座,餅屋,莚座,鋳物座その他の市座の公事銭の額を定めた文言がみえる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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