世界大百科事典(旧版)内の西宮夷社の言及
【百太夫】より
…ほかに,淡路三条の大御堂,大分県の宇佐八幡宮,京都祇園の八坂神社など,かつて著名な人形遣いの集落のあった土地には必ずこの神を祀る小祠があり,両者の深い関係を示している。西宮夷社の神体は冠衣を着した木製の神像で,毎年正月に顔に白粉を塗る。これは道祖神系の神仏に共通の再生儀礼である。…
※「西宮夷社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ちらりと見せること。特に、ファッションで、肌や肌着などを少しだけ見せる着こなしのこと。...