西隣村塾(読み)せいりんそんじゅく

世界大百科事典(旧版)内の西隣村塾の言及

【中里介山】より

…ほかに《浄るり坂》《夢殿》《小野小町》などの長編もあるが,マスコミ的風潮を好まず,印刷機を購入して自家出版したこともあり,文壇からも離れ,独自な人生観,処世観をつらぬいた。多摩の各地に草庵を結び,敬天愛人克己をスローガンに塾教育を実践して西隣村塾を開いた。額に汗して耕しながら学ぶという考えは青年期にトルストイの影響を受けて以来のものであり,〈上求菩提(じようぐぼだい)・下化衆生(げけしゆじよう)〉の思想につながる。…

※「西隣村塾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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