覚皇殿(読み)かくこうでん

世界大百科事典(旧版)内の覚皇殿の言及

【華厳寺】より

…1592)に伽藍焼失後,碧巌禅師が再建に着手し,1703年に伽藍全体を竣工した。覚皇殿は現存する朝鮮最大の木造建築で,基壇は新羅時代のものといわれ,中に石刻の華厳経が遺存する。境内には新羅統一時代の石造物が多い。…

※「覚皇殿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む