観世新九郎流(読み)かんぜしんくろうりゅう

世界大百科事典(旧版)内の観世新九郎流の言及

【観世流】より

…(2)能の小鼓方の流派名。観世新九郎流ともいう。家伝では芸系の上から宮増弥左衛門親賢(1482‐1556)を流祖とするが,新九郎家の事実上の初代は観世信光の孫の2世観世九郎豊次(のち彦右衛門。…

※「観世新九郎流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む