観海閣(読み)かんかいかく

世界大百科事典(旧版)内の観海閣の言及

【和歌浦】より

…熊野・高野参詣が盛んであった時代には,その途次,当地を訪れて詩文を残した人々が少なくない。中国杭州の西湖六橋を模倣した三断橋が妹背山という小島との間に架かり,紀州藩主徳川頼宣が亡父家康の霊をまつった東照宮や,紀三井寺の拝殿として建築した観海閣などがある。 明治末期に西に道路開発がなされて以来,観光地化された新和歌浦は,章魚頭姿(たこずし)山が海に迫り,さらに西方の雑賀(さいか)崎一帯は奥新和歌浦といい,結晶片岩の断崖が続く荒磯である。…

※「観海閣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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