《言語の論理的シンタックス》(読み)げんごのろんりてきしんたっくす

世界大百科事典(旧版)内の《言語の論理的シンタックス》の言及

【カルナップ】より

…彼の哲学思想の発展は大きく3段階に分けられる。第1段階は《世界の論理的構成》(1928)における過激な現象論的経験主義の時代であり,その立場から,多くの哲学的命題は擬似問題として退けられ,また,《言語の論理的シンタックス》(1934)において,哲学とは科学言語の論理的シンタックス(統語論)であるという立場が示された。第2段階として,《検証可能性と意味》(1936‐37)において,その立場はいわゆる物理主義へと弱められ,また第3段階として,アメリカの哲学者との交流を通じて話題を広げ,意味論的諸概念の分析,物理学や帰納論理の基礎づけを試みた晩年がある。…

※「《言語の論理的シンタックス》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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