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言語行為 げんごこうい

大辞林 第三版の解説

げんごこうい【言語行為】

〘哲〙 言語の働きを、事実の描写や記述といった側面からではなく、命令や約束など行為の遂行といった側面から捉えた概念。イギリスの哲学者オースティンが提唱、アメリカのサールが発展させて人文・社会科学の方法論に影響を与えた。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の言語行為の言及

【談話】より

…発話によって話し手は,情報を伝える,何かを依頼する,約束するなどの行為を遂行する。これらの行為は,言葉を用いる行為という意味で言語行為speech actと呼ばれる。一般の行為と同様,言語行為はなんらかの目標の実現を目指して遂行され,プランと呼ばれる目標実現のための手順を備える。…

※「言語行為」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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