記銘障害(読み)きめいしょうがい

世界大百科事典(旧版)内の記銘障害の言及

【記憶】より

…実際には記銘,保持,想起が組み合わされて障害されることが多いが,ここでは便宜的に各機能に区分して略述する。
[記銘障害]
 注意散漫,集中力低下,理解力不良,失見当識,判断力低下,知識貧困,興味減退があると記銘が障害される。激しい感動を伴うできごとは強く記銘される。…

※「記銘障害」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む