試錐機(読み)しすいき

世界大百科事典(旧版)内の試錐機の言及

【ボーリング】より

… 回転式ボーリングの起源については諸説があるが,流体を循環して掘削する方法の特許は1844年イギリスのバートR.Beartに与えられ,実際にその方法で水井戸を掘ったのは,45年フランスのフォーベルM.Fauvelleであるといわれている。試錐機が日本に輸入されたのは76年で,ロータリー式掘削装置が輸入されたのは1912年である。世界で最も深い坑井はソ連の地質構造調査井で,84年初めには1万1800mに達し,さらに掘進がつづけられている。…

※「試錐機」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む