読み方教育(読み)よみかたきょういく

世界大百科事典(旧版)内の読み方教育の言及

【朗読】より

…経典の〈素読〉が,長い間,伝統的な学習法であったことは広く知られている。明治以後の学校教育においても,その伝統をうけついで,〈読み方教育〉の中心として〈朗読〉が重視された。ところが,第2次大戦後の一時期,アメリカの経験主義教育の影響から,国語教育では,〈音読〉よりも〈黙読〉が重要とされ,〈朗読〉を軽視する風潮が広まった。…

※「読み方教育」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む