世界大百科事典(旧版)内の読谷山村の言及
【読谷[村]】より
…15世紀,読谷按司の護佐丸は長浜の港に拠って南蛮貿易を行い,一大勢力圏を形成した。第2次大戦前は読谷山村といい,サトウキビ,サツマイモの栽培の盛んなところとして知られた純農村であった。第2次世界大戦時,アメリカ軍は北谷町の海岸から本村の海岸にかけて上陸し,凄惨な住民の集団自決があった。…
※「読谷山村」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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