世界大百科事典(旧版)内の調湿材料の言及 【防湿】より …ただし,冬など外気の温度が低いときは,室内の暖かい空気が壁面に触れて結露するので,断熱材も使用しなければならない。結露がやむをえない場合は,水滴となって落ちないように,水分を吸収する調湿材料で表面を仕上げる。しかし現実にはまず何よりも湿気をこもらせないことであり,それは通風をよくすることである。… ※「調湿材料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by